リスナーに衝撃を与えるようなカッコいいサウンドの作品を作りたい。海をも越えて世界で通用するようなパワフルな作品を日本から発信したい。STUDIO PRISONERではこれらを一貫して揺らぐことのない軸としてやってきました。音源はアーティストにとって矢の先っぽみたいなもので、そこにありったけの情熱や思いを込める必要があります。不思議なもので、そこに込めたもの以上の未来はやってこないようです。だから音源を作るということは未来を作りにいくんだという気概で取り組むのです。この仕事で心の底から大事にしていることは、アーティストにふさわしい未来を手に入れてもらうことです。そしてその未来を呼び寄せる作品にできる準備がSTUDIO PRISONERにはあります。アーティストのイメージを最大限に考慮したサウンドの設計を心掛けるが故に、時にはアーティストに大変な思いをさせる場面もあるでしょう。
正直に言いましょう。
僕と音源制作するのは
大変です。
Hiro / STUDIO PRISONER
しかし、ここで共に乗り越える困難な道のりにはかけがえのない価値があります。作品のクオリティを一流基準に持ち上げるだけでなく、ミュージシャンとしての糧となり、あなたをプロとしてふさわしい姿に変身させてくれるはずです。これこそが本当の成長と言えるのではないでしょうか。作品で努力したことは決してあなたを裏切ることはないのです。特に、1人で作業をやってきたアーティストや、バンドのメンバーの中だけで制作を完結してきたアーティストにとっては、全く別の景色を見せることができると確信しています。これまで沢山のトッププレイヤーと共に培ってきたSTUDIO PRISONERの音源制作の真髄を体感して下さい。あなたが誰であってもかまいません。本気で音楽をやりたい、活動を強力に引き上げたい、手に入れたい未来がある、そう思っているならSTUDIO PRISONERこそがあなたの居場所です。
PROFILE
2005年、ギタリストとしてMETAL SAFARIを結成。結成間もなく行ったワンマン公演を皮切りに全国各地でのライブ、海外の音楽フェス参戦やアジア、ヨーロッパツアーと精力的に活動。当初からアルバムのセルフプロデュース、リリースを行うなど、インディペンデントのバンドとしてその本来の意味を活動で体現してきた。STUDIO PRISONERの原型は、METAL SAFARIの2nd albumの制作環境を整えるために作ったプライベートスタジオから始まる。
長い間、国内バンドのサウンドのクオリティはもっと高められるのではないか、世界にもっと通用させることができるのではないかという思いを持ち続けていた。2010年、それまで自身のバンドで培った手腕を活かしDeath I Amの1st albumを手掛けたことが大きな転機となり、STUDIO PRISONERとしてプロデュース活動を本格的にスタート。それから2010年代を新人、ベテラン問わず様々なアーティストと共に駆け抜け、現場で叩き上げられた数々のフィードバックを取り込み、現在進行形で進化を続けている。これまで音源のプロデュースを手掛けたアーティストはNOCTURNAL BLOODLUST, Serenity In Murder, Infernal Revulsion, CRYSTAL LAKE, HONE YOUR SENSE, Death I Am, TEARS OF TRAGEDY, MergingMoon, and many more. Caparison Guitars, KRANK AMPのエンドーサー。
STUDIO & EQUIPMENT
DAW System
Computer: Mac Pro /3.46 GHz 6-Core Intel Xeon /16 GB 1333 MHz DDR3
DAW: PreSonus Studio One 4 professional
Audio I/O: APOGEE Symphony64
Controller: PreSonus FADERPORT8
Master clock:Antelope Isochrone Trinity
Monitor Speaker
ADAM Audio S2V
ADAM Audio sub12
YAMAHA NS10M STUDIO
GENELEC 8010A
Monitor controller
Lynx Hilo
DRAWMER mc2.1
Outboard
api 3124+
Focusrite RED8
Focusrite Clarett OctPre
BAE 1073MP
NEVE 1073DPA
VINTECH AUDIO 273
Empirical Labs Distressor EL8-X
RUPERT NEVE DESIGHNS PORTICO II
Smart Research C2
Solid State Logic X-Rack Channel EQ Module
Solid State Logic X-Rack Dynamics Module
DI
Little Labs RED EYES 3D PHANTOM
Radial REAMP
Radial J48
Plugins
Brainworx
UAD2 QUAD core x 2
Fabfilter
Sound Toys
Slate Digital
Solid State Logic
iZotope
Softube
Waves
Amps/Cabs
Marshall 1960AX 4×12″ cab
KRANK with CELESTION V30 4×12″ cab
KRANK with Eminence 4×12″ cab
VHT Eminence 4×12″ cab
Orange PCC 412 4×12″ cab
Engl 4×12″ Standard Slanted cab
MESA BOOGIE 4×12″ Recto Standard Straight Cab
MESA BOOGIE Tripple Rectifier Solo Head
KRANK rev-1
Peavey 5150 初期型
EVH 5150 III
CRATE BV120
MARSHALL JMP-1
Microphone
NEUMANN TLM67
NEUMANN KM184
BRAUNER Phanthera
SANKEN CU-31
HEiL SOUND PR-20
HEiL SOUND PR-30
HEiL SOUND PR-40
SHURE SM57
SHURE SM7B
AKG D12VR
AKG C451B
AUDIX D6
AUDIX i5
SENNHEISER MD421 MK II
SENNHEISER E606
SENNHEISER E609
RODE NT-4
YAMAHA SUBKICK
Instrumental
Synthesizer: Roland JD-800
Guitar: 3 Caparison Guitars
HISTORY
2002
YOUNG GUITAR,ESP,MI JAPAN共催ギターバトル「GIT MASTERS2002」チャンピオン。
ex-MEGADETHのマーティーフリードマン氏から評価を得る。この時の優勝楽曲はTricycle ENTERTAINMENTより全国発売中。解説もex-MEGADETHのマーティーフリードマン氏。
2005
10月号のYOUNG GUITAR誌付録DVDでデモンストレーション。
11月 パシフィコ横浜:2005楽器フェア~Premium Guitar Show 2005~にてKRANK AMP、及びJackson stars GUITARSのデモンストレーターとして出演。
2006
5月 SKY Perfect TV!ch.271にて全国放送 MUSIC AIR NETWORKS「青山陽一の音楽生活研究所 」にて“HR/HMギター特集“と題し、Jackson Stars Charvelを紹介。ゲストにLoudness/X.Y.Z.→Aの二井原実さんと出演。
7月 渋谷池部楽器アンプステーションオープン記念イベントLOUDROOM×WONDERTONE PRESENTS KRANK AMP 「メタルアンプセミナー」 のデモンストレーターとして出演。
10月 新星堂ROCK INN 新宿店10th ANNIV EVENT Jackson stars × KRANK SEMINARのデモンストレーターとして出演。
2007
1月 U.S.A NAMM SHOW2007 KRANK AMPのブースでデモンストレーターとして出演。
11月 パシフィコ横浜:楽器フェアにてCaparison Guitarsのデモンストレーターとして出演。
2009
11月 パシフィコ横浜:楽器フェアにてCaparison Guitarsのデモンストレーターとして出演。 \\\“METAL SAFARI Independent Music Hours\\\”
2010
1月 STUDIO PRISONERをスタート、プロデュース活動開始。
2019
WEBサイト開設